本当のカール・バルトへ、そして本当のイエス・キリストの教会と教会教義学へ向かって

『福音と律法』論および『神の恵みの選び』統合版記事一覧

論述1『福音と律法』論および『神の恵みの選び』統合版 その1

カール・バルト『福音と律法』・『カール・バルト著作集10』「福音主義神学入門」・『バルト自伝』・『カール・バルト著作集3』「神の恵みの選び」・『教会―活ける主の活ける教団』「証人としてのキリスト者」・『教会教義学 神の言葉』、「ルドルフ・ブルトマン」、ゴッドシー編『バルトとの対話』、エーバハルト・ブ...

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論述2『福音と律法』論および『神の恵みの選び』統合版 その2

4)神は、「福音と律法の真理性」における賜物を、福音を内容とする福音の形式である律法として、罪人の人間の手に「にもかかわらず」与える――この「にもかかわらず」の「消極的な意味」とは何か?ア)真実の罪とは、人間の「自主性」・「恩寵に対するわれわれの拒否と神に対するわれわれの『自己主張』」のことであり、...

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論述3『福音と律法』論および『神の恵みの選び』統合版 その3 了

6)バルトの『神の恵みの選び』をめぐって 『福音と律法』との関係において、根本的で重要な事柄は次の点にあります。ア)「予定説」は、「イエス・キリストにある救いの自由な表現」そのものである。言い換えれば、それは、「真に罪なき、従順なお方」イエス・キリスト自らが、私たち人間に代わって、「見捨てられた人間...

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